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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-07 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会公聴会 第1号

栗田公述人 公共事業の適正な執行ということはもちろん大事でございますが、そういったことを通じまして、どの程度の支出の抑制につながるのかということにつきましては、なかなか難しい問題でございまして、我々は姿勢といたしまして、行政改革あるいはまた公共事業の適正な執行ということに努力をしていかなきゃならない、このように考えております。

栗田幸雄

1952-06-16 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第50号

そこで国家政策的にどこに重点をおいてこの法律は扱わなければならないかというところに我々国会議員に要請された任務があろうかと思いまするが、併しながら栗田公述人からも公述がありました通り、無過失の賠償責任を負うべきであるという議論も私は場合によつては成り立つと思いまするし、更に鉱害というものは予見できるのだ、予想されるのだという場合にはこれは故意である。

島清

1950-11-28 第9回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

この問題及び打切り賠償の問題につきましては、前の栗田公述人から詳しく述べられましたので、時間の都合上、私は省略いたします。ただ農村において農耕地を回復することなく、利益計算によつて金銭賠償をなすがごときことは農家を滅ぼさんとするに等しいのであります。我が国の農業が今日ありまするのは、決して損益の計算の上に残つたのではないからであります。

守田道隆

1950-10-27 第8回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

栗田公述人 ただいまの御質問は、私の公述中に金銭賠償によるものや、打切り補償によつた金が、被害者がその原形復旧に、あるいは後日意義のある金に使わずして、他に転用しておるということに対する御質問だと考えます。被害者としてかようなことを申し上げることはまことに遺憾千万でございますが、過去における事例から申しますと、この金銭賠償打切り補償の線が二つあると考えます。

栗田數雄

1950-10-27 第8回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

栗田公述人 どもが單に原状回復と申しておりますのは、昔の姿そのままに返せというような意見では毛頭ございません。所によりますと小さい山がありまして、その山自体が水沒しておるという事態がございますが、そういうような価値の乏しいものを昔の姿のように返して、松の木を植えてもどせというような原状回復主義は決してとなえておらないのであります。

栗田數雄

1950-02-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

栗田公述人 私は、福岡県下の鉱害被害関係六十二市町村をもつて結成いたしております被害者代表栗田でございます。  炭鉱の強行採炭が原因となつた地上の悲惨な状態につきましては、先ごろ国会より特別委員の方が現地においでくださいまして、被害地の一部を親しく御踏査願いましたので、被害実情は大体御承知のことと存じますが、被害者の苦しい現状をもう一度お聞き願いまして、皆様の御参考に供したいと存じます。  

栗田數雄

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